こんにちは、大工の内田浩史です。
3月から伊勢崎市内で、2階子供室のリフォーム工事を行っています。
今回は、ちょっとした柱と梁を建てるので、作業場にて構造材を刻みます。
うちの棟梁(父)が墨付け中。
墨をつけた線に合わせて、柱がささる穴を掘っていきます。
古い道具ですが、いい仕事しますよ!!
レッドシダー。外部の軒天。キシラデコールを事前に塗装しておきます。
内装用のパイン材。クリアの自然塗料を塗っておきます。
今回の外装は、金属サイディング「はる一番(ケミュー製)」です。
愛用のマキタの工具たちで、加工していきます。
金物の部材を、はじめに取り付けていきます。
窓の廻りも、下地の金物を入れておきます。
軒天を施工後、胴縁(木の下地)を取り付けてから、金物になります。通風の確保。
本体を現場に合わせて、カットして、ステンレスの釘で取り付けていきます。
外部はほぼ完成したので、内装に入っていきます(^^)/