こんにちは、大工の内田浩史です。
伊勢崎市内で、平屋建ての注文住宅の工事を行っています。
3月に上棟し、大工工事もほぼ終わり、現在クロスの仕上げになっています。
だいぶ投稿するのが空いてしまいました。。。ダイジェストでいきます(^^)/
まずは、基礎工事です。配筋ができたこの段階で検査になります。検査後、コンクリートの打ち込みになります。冬でしたので、コンクリート強度を上げて対応しています。
基礎が出来上がると、大工仕事になっていきます!!上棟の前に床組みと床断熱を造っておきます。
祝上棟!!
今回の現場は、約24坪の平屋建て。1日で屋根の下地合板まで張り上げます。雨が心配なので、頑張って、ゴムアスルーフィング張ってあります。
骨組みができると、耐力面材を張ります。弊社は、大建工業製のダイライトMS9mmになります。水にも、シロアリにも強い材料です。
内部は、筋交いになります。合わせて、木と木の継ぎ手に金物を取り付けます。この段階で、2回目の検査を受けます。合格です!!
外壁下地ができました。透湿防水シートを張り、胴縁@18mmの木を取り付けます。
今回の外壁は、窯業系サイディングになります。
メーカー専用の金具で取り付けていきます。
大工は、外壁の下地が終わると、内装へ入っていきます。
床フロアーも施工書通りに、床接着剤を併用して張っていきます。
今回の現場は、すべての部屋がクロス仕上げですので、天井と壁に石膏ボードを張っていきます。
今後は、クロスを仕上げ、設備機器の取り付けになります。大工は、押入棚の取り付けをして完了です。
クロスの仕上がりが楽しみです(^^♪