代表者あいさつ

ホームページをご覧のみなさまへ

住まい手の “心” と “日常” を豊かにする
最高品質の自然素材を多用した
幸せな家づくりを。

 “シンプル & スッキリ”  デザインの
いつまでも ”愛される家” づくりを
私が担当させていただきます。

こんにちは。内田工務店代表の内田浩史です。
当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当社は、曽祖父の代、1916年(大正5年創業)から約100年続く、地域に密着した家づくりを行う工務店です。創業時から旧佐波郡境町(現伊勢崎市)に事務所を構えています。
代々大工の家系で、前代表(父親)の時に法人改組、平成25年に事業を承継し、代表取締役に就任しました。

「幸せな家づくり」のために

家づくりの際に大切にしているのは、住まい手であるお客様が、家づくりをすることで幸せになってほしいと強く思う事です。その際、住まい手のご意見をお聞きしながら、幸せの価値観についていろいろと想像するのですが、その過程はお客様の幸せな新生活を思い描くことができ、私にとりましても、とても楽しい時間です。

私が「私が住まい手だったら・・・」を基本に据えて想いの詰まったプランを作成し「私が住まい手だったら・・・」の想いで職人たちが造り上げる家は、愛着を持って住んでいただき、完成した時だけでなく5年、10年と過ぎた後に見事に住まい手の色に変身していきます。
「この家に住み続けたい」と生活を丁寧にされ家自体を我が子のように大切にしていただいているように感じます。
そのように思える家は、流行り廃りに影響されるのでなく不変的なデザインであり、長く日本人が大切にしてきた素材や日本特有の木の文化だと思います。
そのような手間暇を惜しまない手造りの家は、どのような時代であっても、住まい手の心と生活を豊かにしていくものであると考えています。

そして後悔しない家づくりをするために最も大切なのは、住まい手と作り手が一緒になってそれぞれの立場を思いやり、その責務を果たすことです。そうすれば必ず良い家が完成すると信じています。

住まいをつくることはもちろん、完成してからが新たなお付き合いの始まりと考え、お客様と末永い繋がりを大切にしていきます。

プロフィール・仕事内容

内田工務店の一番の特色は、お問い合わせ・お打合せから完成・お引き渡しまで、一貫して代表である私が担当させていただくことです。
私のキャリアとプロフィールを、ご紹介させていただきます。

プロフィール

1981年、群馬県佐波郡境町(現伊勢崎市)生まれ
東農大二高 卒業(都大路に向けて、毎日走っていた)
日本大学理工学部建築学科 卒業(建築の勉強に励む)

2005年 株式会社サンケイビル 入社
 オフィスビル、商業施設、マンションの大規模開発に携わる
2007年 有限会社内田工務店 入社
 木造住宅の設計・施工に携わる
2009年 一級建築士 取得
2010年 宅地建物取引主任者 取得

地元の工務店としてお客様の夢をカタチにする喜びと、お客様の満足の笑顔を励みに、知識の向上・技術の鍛錬、日々家づくりに全力疾走しています。

私の5つの主な  “仕事”

<1> お打ち合せ
初めての出会いから、私が対応させていただきます。 どのようなことでも結構ですので、まずはお客様といろいろお話させてください。ご家族構成や仕事、趣味のこと。生活スタイルや休日の過ごし方など、お客様のことを知り、私のことを知っていただく事が、良い仕事に繋がると考えています。他愛もない世間話からも、何か良いご提案に繋がるヒントを得られないかといつも考えています。
また、設計プランのこと、工事のこと、お金のこと、全てを担当・把握しておりますので、常に話が早いと思います。

<2> 設計・見積書作成
お客様がご納得いただけるまで、何度でもプラン変更させていただきます。
この時話した内容が、そのまま工事にも反映します。
通常、営業・設計・現場監督との間で情報交換・伝達が密に行われていないと、お打合せ時の内容が現場・工事に反映されず「言った・言わない」で揉めることがあります。
弊社では、最後まで一貫して私が担当しますので、設計と現場の調整が要らず、そのようなご心配は必要はありません。
設計に関しては、細心の注意を払った上で、最新の建材・工法などを積極的に取り入れています。
デザインに関しましては、30年、40年経っても飽きのこない、経年変化を楽しみながら家を慈しんでいけるような、自然素材を多用したシンプルデザインを心がけています。

<3> 大工職人
約100年続く工務店として、豊富な経験と技術力があります。
私自身は、職人としてまだまだ経験が浅いですが、この点は、棟梁である父親の経験と技術で補っています。
また、基本的に現場内に常駐しているため、いつお客様が来ても、現場をご案内できます。
ご説明しながら変更されたいことや部材の取付け高さ等を、その場で打合せできます。

<4> 工事監理・現場管理
一級建築士事務所の登録をしているので、自社で設計・工事監理ができます。
施工者と管理者が、別の会社が多いですが、管理者の目が届かない部分は少なくありません。常に管理者の目で、現場工事を進めているため、実務上、兼務するメリットはお客様にとりましても大変多いと思います。
中小のハウスビルダーの場合、現場監督が兼務のように行う場合もありますが、建築士資格者ではない場合が多いです。法的には一定規模以上の工事監理は建築士でなければ行うことはできないとされていますが、家がお客様の命を守るものである以上、工事の規模に関係なく、全ての工事において資格者である建築士が監理・管理すべきと考えております。
営業・設計・工事監理・現場管理を、一人で担当させていただくことは、お客様にとりましてコスト面からも他社とは異なる大きなメリットがあると考えております。

<5> アフターメンテナンス
打合せから工事まで行っていた私が、対応しますので、気兼ねなくお声掛け頂けると思います。 お客様ごとにメンテナンスノートを作成し、設計図や完成後の状態をすべて保管しております。
私自身、全ての現場で愛着を持って家づくりをしておりますので、一生涯お付き合いさせていただきたいと思っています。

スタッフ紹介

棟梁
一級建築士・宅地建物取引主任者
内田 義正(前代表取締役)

お客様の思った通りの家をお引き渡しするために、細心の注意払いながら安全第一で工事を行っています。
どのような些細なことでもお気軽にご相談ください。